個別相談の流れ

所要時間 1時間程度

  • こちら流れを意識していただく必要はありませんが、事前に把握されたい方はご参考にしてください。
  • 研修費用をコストではなく投資になるお手伝いをいたします。
 
心響言語研究所
 

1.お客さまの目線を共有

    • 長期の目線(将来、従業員にこうなってほしい。組織としてこうなっていたい。)
    • 短期の狙い(今回の研修でこれをなくしたい、これを叶えたい)

2.参加対象者について(※想定でもOK)

    • 受講者の気質(気が利く優しい人、周りの意見をあまり聞かない、等)
    • 受講者の仕事においての興味やお困り事

※これらを踏まえて、研修で受講者にお伝えする際の言葉をデザインしていきます。

3.「現状」と「ゴール」を明確にする

    • 貴組織の根本的な問題の原因把握。(差支えのない範囲で構いません。)

実は、研修では解決できない事象もあります。例えば、パフォーマンスの低下の原因が個性や人格に関わる場合はその事象の一例で、採用基準や人員配置の見直しによって解決することもあります。研修ありきで個別相談をしないことをお約束いたします。現状と研修のゴールを明確にするために、丁寧にお話しを伺います。

4.プログラムご提案、お見積り

1から3で、「現状」と「研修のゴール」を一緒に明確にしたところで、その間にあるギャップを埋めるための最適なプログラムをその場でご提案いたします。

人数と時間(回数)についても、お客さまが研修において大切にしたいことなどをお聞きかせいただいたうえで、効果面と合わせてご提案いたします。

 

以上が個別相談の流れです。ご提案内容にご納得いただけましたら、スケジュールを調整して契約書を交わします。(内容によっては業務依頼確認書のみの場合もございます。)